いつもご利用ありがとうございます。
年末年始の営業時間のお知らせになります。
12/30 臨時休業
12/31臨時休業
1/1臨時休業
1/2臨時休業
1/3臨時休業
1/4通常営業
本年も大変お世話になりました。ご相談にいらした方の体調が改善され、お顔が明るくなる姿はこちらも大変嬉しくなる瞬間でした。そういった機会を与えていただき感謝しております。
来年も皆さまの健康にお役立てできるよう精進いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
文責
高千穂薬局 管理薬剤師 青木秀一
お店の詳しい情報は下記をご覧ください。
直前のご案内になりますが12/21(木)に店頭で無料骨密度測定会を開催します。
骨密度は整形外科に受診していたり、定期的に通院している方は測定したこともあるのではないでしょうか。
単位面積あたりの骨量のこと。BMD(Bone Mineral Density)と表記される場合もある。骨密度の単位はg/㎠。若年成人平均値(YAM)を基準とした割合値(%)を指標として示されることもある。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、骨にどれくらい含まれているかの指標となる。一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少する。女性の場合は更年期(閉経)をむかえるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性よりも急速に減少することが知られている。
出典 Wikipedia
骨密度が低下すると、骨粗鬆症になりやすいことは有名です。若い方では骨密度が極端に低下することはまれですが、年齢とともに運動不足などの生活習慣も重なり骨密度が低下することが良く知られています。
骨は一度できたら同じ形のままではなく、骨芽(こつが)細胞により血液中のカルシウムを取り込み骨を作り、破骨(はこつ)細胞により骨を溶かしカルシウムを血液中に放出し、補修しながら常に作り変えられています。これらの細胞の働きが乱れても骨密度の低下に繋がります。
・カルシウムを必要量(約800mg)摂取するためのバランスの良い食事。
骨を作るためにはカルシウムだけでなく、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質、リン、マグネシウムなど沢山の栄養素が必要ですから、乳製品だけでなく、海藻類、緑黄色野菜、大豆製品、肉、魚などの摂取が必要になります。
・ウォーキングなどの適度な運動
適度な陽の光を浴び、リズムよく体を動かすことが骨量増加に適していると言われています。
まずは自分の骨密度を知るところから始めてみませんか。
午後15時以降は予約可能な時間もございますので、気になる方はご連絡お待ちしております。
文責
高千穂薬局 管理薬剤師 青木秀一
お店の詳しい情報は下記をご覧ください。