店長ブログ

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臨時休業のお知らせ2022.6.17

139FC9AF-4E57-4524-AA2E-4D637D3C0FE46月18日(土)は終日研修会のため臨時休業とさせていただきます。

メール、LINEでのお問い合わせも返答が月曜日になります。

ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

今年はいつもより気温差が激しく、寒暖差による不調のご相談が多いです。

生活リズムを一定にし、夜はしっかり眠ること。バランスよい食事を心がけて無理せずお過ごし下さいませ。

 

2022新春おたのしみ抽選会当選番号発表2022.3.1

今年に入り店頭でお配りしていた新春おたのしみ抽選会の当選番号が発表になりました。

当選者には当店でご利用できるお買物券を差し上げますので、お手元にある抽選券の番号を調べてみてください。

もし外れてしまってもダブルチャンスがありますので、はずれ券は捨てずに店頭までお持ちください。

引き換え期間は3月31日までとなっておりますのでご来店お待ちしております。

当選番号表

大寒2022.1.20

E79AFC1A-0398-47E2-95F4-6FDCC50224DC1/20は二十四節気の中の大寒です。

1年で1番寒い時ですね。

ここから立春に向かっていき、もう少しすれば暦の上では春に。

「三寒四温」という言葉があるように寒い日が3日続くと、その後の4日は暖かくなり、春を感じられる日もすぐそこです。

まだまだしばらく寒い日が続きますが、少しづつ季節は変わってきています。日の入りも少しづつ長くなっていますね。

また今の時期は冬の土用でもあるので、土いじりや新しいことへの挑戦は控え、

冬の養生でもある

早寝遅起き

過度な運動や消耗は控え、

黒いもの(黒ゴマ、黒豆、ひじきなどなど)を適度に食し、(黒いものは冬と関係の深い臓腑の腎と関係が深いと考えられています。)

心穏やかに過ごすとよいです。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

 

年末年始営業時間のお知らせ2021.12.27

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いつもご利用ありがとうございます。

年末年始の営業時間のお知らせになります。

12/30 18時まで

12/31臨時休業

1/1臨時休業

1/2臨時休業

1/3臨時休業

1/4通常営業

今年も寒波が予想される年末になりそうです。

暖かくしてお過ごしくださいませ。

 

 

骨密度測定会2021.11.9

thumbnail_IMG_1279直前のご案内になりますが11/10(水)店頭で無料骨密度測定会を開催します。

骨密度は整形外科に受診していたり、定期的に通院している方は測定したこともあるのではないでしょうか。

 

骨密度(こつみつど、Bone Density)とは

単位面積あたりの骨量のこと。BMD(Bone Mineral Density)と表記される場合もある。骨密度の単位はg/㎠。若年成人平均値(YAM)を基準とした割合値(%)を指標として示されることもある。

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、骨にどれくらい含まれているかの指標となる。一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少する。女性の場合は更年期(閉経)をむかえるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性よりも急速に減少することが知られている。

出典 Wikipedia

骨密度が低下すると、骨粗鬆症になりやすいことは有名です。若い方では骨密度が極端に低下することはまれですが、年齢とともに運動不足などの生活習慣も重なり骨密度が低下することが良く知られています。

骨は一度できたら同じ形のままではなく、骨芽(こつが)細胞により血液中のカルシウムを取り込み骨を作り、破骨(はこつ)細胞により骨を溶かしカルシウムを血液中に放出し、補修しながら常に作り変えられています。これらの細胞の働きが乱れても骨密度の低下に繋がります。

骨密度低下の予防には

・カルシウムを必要量(約800mg)摂取するためのバランスの良い食事。

骨を作るためにはカルシウムだけでなく、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質、リン、マグネシウムなど沢山の栄養素が必要ですから、乳製品だけでなく、海藻類、緑黄色野菜、大豆製品、肉、魚などの摂取が必要になります。

・ウォーキングなどの適度な運動

適度な陽の光を浴び、リズムよく体を動かすことが骨量増加に適していると言われています。

まずは自分の骨密度を知るところから始めてみませんか。

予約可能な時間も少しだけありますので、気になる方はご連絡お待ちしております。

2021秋季高千穂おたのしみ抽選券当選番号発表2021.11.1

今年も9月頃から店頭でお配りしていたおたのしみ抽選券の当選番号が発表になりました。

該当した方には当店で使用できるお買物券をプレゼントしています。

もし外れてしまってもダブルチャンスがありますので、外れ券を捨てずにお持ちください。

引き換え期間は11月30日までとなっておりますのでご来店お待ちしております。

2021秋

 

 

旬なものを食すこと2021.10.29

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秋は食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋など色々な言葉と結びつく季節です。

お米や果物など食物は収穫の時期になり、気候も過ごしやすく活動しやすいためそのように呼ばれるようです。

秋の代表的な食べ物と言えば、

サツマイモ

かぼちゃ

ぶどう

きのこ

などがあります。

お芋やお米やかぼちゃ、栗、きのこなどは補気作用と言って疲労回復や胃腸の働きを良くすると言われています。

また梨や柿、ぶどうなどは秋の乾燥の時期から体を守り潤してくれる働きがあると言われています。

季節ごとの旬な食べ物は、その季節の体調に合わせたものが多く、世の中うまくできてるなというか人間も自然の中の一部として生活しているのだなと感じます。

年中季節問わずなんでも手に入る現代だからこそ、旬なものを食事に取り入れていくことも大切な養生のひとつですね。旬なものはいつもより安く手に入るなんてメリットもあるかもしれません。

 

秋は気温差が激しくなりいつも以上に体に負担がかかります。

また空気が乾燥して呼吸器系を痛めやすい時期になりますから、

体(特に首、手首、足首)を冷やさないようにする。

夜は湯舟に浸かり体を温める。

旬な食材を上手に取り入れつつ秋の乾燥から身を守る生活を意識しながらお過ごしください。

 

女性は2人に1人が冷えている?!-冷え性について-2021.10.26

ブログ画像冷え性とは通常寒さを感じないような温度でも、手足や身体の一部、全身に冷えがある状態のことをいいます。

特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、冷え症になりやすいと言われています。

体が冷える原因としては、以前にも記載しましたがおさらいも含めてもう一度。

・熱エネルギーの不足

・血液の巡りが悪い

・自律神経の乱れ

・水分過剰

こういったことが原因として考えられます。

ひとつずつ見ていくと

・熱エネルギーの不足とは

冒頭でお伝えした通り、筋肉量や運動量が少ないため、熱エネルギーを作れない状態です。過度なダイエットや胃腸が弱い方などに見受けられます。

 

・血液の巡りが悪いとは

血管の9割を占める毛細血管が年齢と共に固くなってしまったり、赤血球の変形能力の低下による血液循環の低下や、脂質異常症などによる血液がドロドロの状態で、血液の巡りが悪い状態です。加齢、運動不足や食生活の乱れなどから起こりやすいです。

 

・自律神経の乱れとは

ストレスなどにより自律神経のバランスが崩れ、抹消の血流が悪くなり、全身に熱エネルギーをいきわたらせることができない状態です。ストレス過多、暑さ、寒さ、気温差などの影響もあります。

 

水分過剰とは

必要以上に水分摂取してしまう、または水分が過剰に体内にたまってしまい体を冷やしてしまう状態です。水分の過剰摂取の方などに多いです。

 

昔から冷えは万病の元と言われ、

免疫力低下

基礎代謝低下

月経トラブル

不妊

頭痛

倦怠感

など様々な不調に繋がると東洋医学では考えられてきました。

そして先人たちは冷えを改善させることで体調は良くなるということを実践し証明してきました。

漢方薬での治療はもちろん、日本の伝統的な湯治などもそのひとつですね。

 

冷え性といっても上記のように色々なパターンがありますので、

熱エネルギー不足であれば、胃腸の働きを高める漢方薬や、体を温める漢方薬を服用しつつ運動での筋力維持、良質な睡眠が必要ですし、

血液の巡りが悪ければ、血流を改善する漢方薬や、食生活の改善が必要です。

自律神経の乱れであれば、自律神経のバランスを整える漢方薬や、リラックスする時間や運動を習慣にすること。

水分過剰であれば、水分代謝を適正に導く漢方薬や水分量の摂り方の改善。

その方の体調に合わせたお薬と生活習慣の改善により冷え性の改善へと導いていきます。

冷えを漫然と放置せずに冷えない体づくりをしていきましょう。

 

文責

高千穂薬局 管理薬剤師 青木秀一

お店の詳しい情報は下記をご覧ください。

高千穂薬局ホームページ

8月お盆期間営業時間のお知らせ2021.8.10

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8月お盆期間中の営業時間になります。

8/10(火)通常営業

8/11(水)通常営業

8/12(木)通常営業

8/13(金)臨時休業

8/14(土)臨時休業

8/15(日)店休日

8/16(月)通常営業

お盆期間中はご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

漢方の効果について2021.8.10

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漢方について巷でよく聞く言葉。

「漢方は安全なんでしょ。」

「副作用がないから安心なのよね。」

「長く飲まないと効かないんでしょ。」

実際に店頭でお客様と接していてもこのように認識している方が多いと感じます。

では本当の所はどうなのか?

 

結論から言うと、

使い方によっては安全でもあるし、また誤って使用すれば副作用発現のリスクもある。

ある症状には即効性があり、またある症状には長期に服用してもらうこともある。

こんな感じです。答えになっていないかもしれません。。。。

では西洋医学で使われる薬とどう違うのか。

 

通常病院で処方されたり、市販薬を購入して服用する薬というのは、今ある病気に対して薬の力によって症状を抑えたりします。

例)熱を下げる(解熱剤) 痛みを抑える(鎮痛薬)

 

では漢方薬はというと、体のバランスが乱れることによって数々の不調が発現してくるという考えがあり、その乱れたバランスを整えていく治療法です。

そこで気や血などといった漢方独特の考え方が出てきます。それらが体の中で不足しているのか、うまく働いていないのかなどを詳しく見ていきます。

ですから本来は、この病気にはだれにでもこの漢方薬。という使い方ではなくて、たとえ同じ症状であっても体質によって使う薬が変わったりするのです(同病異治と言います。)

そのため漢方相談では時間をかけて詳しく質問させていただきながら、今ある不調の原因を一緒に見つけ出していくという作業が必要になります。これが相談に時間をかける所以ですね。

体質に合う処方の場合は驚くほど速く効果が表れることもありますので、不調があってお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

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