8/11臨時休業
8/12通常営業
8/13臨時休業
8/14臨時休業
8/15臨時休業
8/16通常営業
商品の配送、メールやLINEでの対応は16日からになります。ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。
当店では漢方相談をお受けする際に、お客様一人一人にしっかりしたお時間をご用意したく、またコロナ感染症対策も含めて予約制とさせていただいております。
予めご希望の日時をお電話かLINE、ホームページ上から受け付けておりますのでご来店の際はご予約をお願いいたします。
予約電話:0299-26-1141
LINE:高千穂薬局で検索
*当日予約も可能ですので、お気軽にご連絡お待ちしております。
文責
高千穂薬局 管理薬剤師 青木秀一
お店の詳しい情報は下記をご覧ください。
6月18日(土)は終日研修会のため臨時休業とさせていただきます。
メール、LINEでのお問い合わせも返答が月曜日になります。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
今年はいつもより気温差が激しく、寒暖差による不調のご相談が多いです。
生活リズムを一定にし、夜はしっかり眠ること。バランスよい食事を心がけて無理せずお過ごし下さいませ。
今年に入り店頭でお配りしていた新春おたのしみ抽選会の当選番号が発表になりました。
当選者には当店でご利用できるお買物券を差し上げますので、お手元にある抽選券の番号を調べてみてください。
もし外れてしまってもダブルチャンスがありますので、はずれ券は捨てずに店頭までお持ちください。
引き換え期間は3月31日までとなっておりますのでご来店お待ちしております。
1年で1番寒い時ですね。
ここから立春に向かっていき、もう少しすれば暦の上では春に。
「三寒四温」という言葉があるように寒い日が3日続くと、その後の4日は暖かくなり、春を感じられる日もすぐそこです。
まだまだしばらく寒い日が続きますが、少しづつ季節は変わってきています。日の入りも少しづつ長くなっていますね。
また今の時期は冬の土用でもあるので、土いじりや新しいことへの挑戦は控え、
冬の養生でもある
早寝遅起き
過度な運動や消耗は控え、
黒いもの(黒ゴマ、黒豆、ひじきなどなど)を適度に食し、(黒いものは冬と関係の深い臓腑の腎と関係が深いと考えられています。)
心穏やかに過ごすとよいです。
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
いつもご利用ありがとうございます。
年末年始の営業時間のお知らせになります。
12/30 18時まで
12/31臨時休業
1/1臨時休業
1/2臨時休業
1/3臨時休業
1/4通常営業
今年も寒波が予想される年末になりそうです。
暖かくしてお過ごしくださいませ。
直前のご案内になりますが11/10(水)店頭で無料骨密度測定会を開催します。
骨密度は整形外科に受診していたり、定期的に通院している方は測定したこともあるのではないでしょうか。
単位面積あたりの骨量のこと。BMD(Bone Mineral Density)と表記される場合もある。骨密度の単位はg/㎠。若年成人平均値(YAM)を基準とした割合値(%)を指標として示されることもある。
カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが、骨にどれくらい含まれているかの指標となる。一般に20代でピークとなり、その後は徐々に減少する。女性の場合は更年期(閉経)をむかえるとエストロゲンなど骨を維持する女性ホルモンの低下によって男性よりも急速に減少することが知られている。
出典 Wikipedia
骨密度が低下すると、骨粗鬆症になりやすいことは有名です。若い方では骨密度が極端に低下することはまれですが、年齢とともに運動不足などの生活習慣も重なり骨密度が低下することが良く知られています。
骨は一度できたら同じ形のままではなく、骨芽(こつが)細胞により血液中のカルシウムを取り込み骨を作り、破骨(はこつ)細胞により骨を溶かしカルシウムを血液中に放出し、補修しながら常に作り変えられています。これらの細胞の働きが乱れても骨密度の低下に繋がります。
・カルシウムを必要量(約800mg)摂取するためのバランスの良い食事。
骨を作るためにはカルシウムだけでなく、ビタミンD、ビタミンK、タンパク質、リン、マグネシウムなど沢山の栄養素が必要ですから、乳製品だけでなく、海藻類、緑黄色野菜、大豆製品、肉、魚などの摂取が必要になります。
・ウォーキングなどの適度な運動
適度な陽の光を浴び、リズムよく体を動かすことが骨量増加に適していると言われています。
まずは自分の骨密度を知るところから始めてみませんか。
予約可能な時間も少しだけありますので、気になる方はご連絡お待ちしております。
今年も9月頃から店頭でお配りしていたおたのしみ抽選券の当選番号が発表になりました。
該当した方には当店で使用できるお買物券をプレゼントしています。
もし外れてしまってもダブルチャンスがありますので、外れ券を捨てずにお持ちください。
引き換え期間は11月30日までとなっておりますのでご来店お待ちしております。
8月お盆期間中の営業時間になります。
8/10(火)通常営業
8/11(水)通常営業
8/12(木)通常営業
8/13(金)臨時休業
8/14(土)臨時休業
8/15(日)店休日
8/16(月)通常営業
お盆期間中はご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。
漢方について巷でよく聞く言葉。
「漢方は安全なんでしょ。」
「副作用がないから安心なのよね。」
「長く飲まないと効かないんでしょ。」
実際に店頭でお客様と接していてもこのように認識している方が多いと感じます。
結論から言うと、
使い方によっては安全でもあるし、また誤って使用すれば副作用発現のリスクもある。
ある症状には即効性があり、またある症状には長期に服用してもらうこともある。
こんな感じです。答えになっていないかもしれません。。。。
通常病院で処方されたり、市販薬を購入して服用する薬というのは、今ある病気に対して薬の力によって症状を抑えたりします。
例)熱を下げる(解熱剤) 痛みを抑える(鎮痛薬)
では漢方薬はというと、体のバランスが乱れることによって数々の不調が発現してくるという考えがあり、その乱れたバランスを整えていく治療法です。
そこで気や血などといった漢方独特の考え方が出てきます。それらが体の中で不足しているのか、うまく働いていないのかなどを詳しく見ていきます。
ですから本来は、この病気にはだれにでもこの漢方薬。という使い方ではなくて、たとえ同じ症状であっても体質によって使う薬が変わったりするのです(同病異治と言います。)
そのため漢方相談では時間をかけて詳しく質問させていただきながら、今ある不調の原因を一緒に見つけ出していくという作業が必要になります。これが相談に時間をかける所以ですね。
体質に合う処方の場合は驚くほど速く効果が表れることもありますので、不調があってお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。